落合信彦
著者: 落合信彦
おすすめ度: ★★★☆☆
名もなき勇者たちへ を紹介します。
著者:落合氏の作品を読んでいて、いつも感じるのは語学の必要性です。特に英語ですね。
著作の中でもカタカナにしてありますが英語表記で会話がなされている部分など
英語が分かる人とそうではない人では、面白味が半減していますね、きっと。
この作品も素直に楽しめる内容になっていますので、落合ファンだけなく
ちょっとしたスパイ小説などが好きな方にも十分に楽しんでいただけると思います。
<出版社/著者からの内容紹介>
国際政治工作の裏側の死闘…書き下ろし長編!最強の諜報機関モサドの女刺客カリプソ。
実在の女性エージェントがモデルのカリプソと、日本人の天才ヒットマン藤岡の数奇な
人生と出会い。二人を助け、テロの脅威、国家エゴと闘う無名の勇者たち!
ハロルド ロビンス (著)
Harold Robbins (原著)
落合 信彦 (翻訳)
おすすめ度: ★★★★★
文庫本ですが普通の文庫本の3倍の厚さがあります。
上・下巻なので、すごいページ数ですが、まったく気にならない程、
作品自体に引き込まれてしまいますので、「あっ!」と言う間に
読み終えてしまうでしょう。
読み終えての感想は、おもしろい!! の一言に尽きます。
しかも、ほぼ事実なので、ビックリです。
「生きるに価する人生とは、こんな人生をいうのではないか」
と、考えずにはおれませんでした。
※ちなみに、作品中の主人公は、ドミニカ共和国に
実在していた外交官:ポーフィリオ・ルビオサです。
そのおもしろい理由は、著者の文才と言いたいのですが、それだけでは
決してありません。(もちろん、著者がスバラシイのは当然ですが)
落合信彦氏が手がけた翻訳だからこそ著者・作品が持つ魅力を120%
引き出せているところも大きいといえるでしょう。
この「冒険者たち」は世界で、1千3百万部も売れた大ベストセラーです。
この数字だけでも「おもしい!」と証明できると思います。
原題は、「ジ・アドベンチャラーズ」。
今回紹介しておりますのは文庫版ですが、ハードカバーで売られたいた時の
題名は、「DAX(ダックス)」です。
なぜ、題名が違うのか?それにも理由があります。
ここではあえて申しません。
なぜなら、読んでいただいた時の楽しみに取ってありますので。
男性には是非、読んでほしいですね。
特に「熱くなれるものがない」と考えている方には。
何かが見つかるキッカケにはなると思いますよ。
著者: 落合 信彦
おすすめ度: ★★★★★
モサド、その真実 を紹介します。
モサドってご存知ですか?
本の題名にも記載されているようにイスラエルの諜報機関名です。
アメリカのCIA、旧ソ連のKGBといったようなイメージを
していただければ、とりあえずは問題ないです。
しかし、国の規模、予算といった点から比較すると遥かに
モサドの方が優秀と言えるのではないでしょうか。
古今東西、「情報」がもっとも重要でそれ以外は「飾り」と
いっても過言ではないのではないのでしょうか。
その「情報」を最高度の機密状態のままで入手し、政治・外交・国防に
おいてみごとに活用できている国がイスラエルです。
「情報」の鍵を握るのが モサド です。
考えてもみてください。
イスラエルという国は建国以来、周りを「敵」に囲まれて
しかも国土が広い訳でもないのに現在まで生き残っているのです。
この状態、どこかの国に酷似していると思いませんか?
そう!我国「日本」です。
「バカ旦那」を気取って借金まみれになって援助、借款ばかりして
いる時ではなく、本気で日本にも「諜報機関」とまではいかなくも
「情報」機関は必要でしょう。
この「モサド、その真実―世界最強のイスラエル諜報機関」を
読めば、その必要性も認識できます。
すくなくとも自国の民が「拉致」されているにも拘わらず、
「自分の息子、娘じゃないから」とばかりに無関心な対応を続けるような
失態は防げると思います。